俺の大好きな種族、爬虫類についてなんとなく解説したいと思います。
理由?
書いてみてくれる人がいる。
爬虫類に興味持つ人がいるかもしれない。
ナカマナカマ←
まぁ大会でも知らない人結構おおいので見てくれる人が
何人いるかは知りませんが説明させてください。
まず爬虫類の最大の利点ともいえる
「毒蛇の供物」
通常罠
自分フィールド上に表側表示で存在する爬虫類族モンスター1体を破壊し、
相手フィールド上に存在するカード2枚を破壊する。
単純に考えて2:2交換のカードですね。
2:2交換の代表格といえば最近準制限にもなったゴットバードアタック
を思い浮かべる人もいるんじゃないでしょうか。
ゴットバードアタックと違う点は
・コストがなにもない
・破壊対象が一枚でも欠けたら不発
・爬虫類を破壊している
この三つに絞れると思う。
最大の相違点であるコストがなにもない点は利点あり欠点ありです。
無効にされてもアドバンテージを失う事があまりない半面、
爬虫類を表側表示で維持しておかなければならないので
ジャマされやすい。
対象が一枚でも欠けたら不発は
サクリファイスエスケープとも言われる
リリースや墓地に送って発動する魔法、罠、モンスター効果
を利用して対象不在にされることです。
これをされると不発になるので注意。
爬虫類を破壊するほうに関しては、
今のところヴァノミノンをヴァノミナーガに進化
させるための破壊に利用したり、
レプティレスガードナーの効果を能動的に使いたいときに
役に立つでしょう。
このカードが出てきたおかげで爬虫類単体でデッキを組む意義が
出てきたと言っても過言ではないでしょう。
ここまでは普通の爬虫類のサポートでしたが、
光属性爬虫類サポートで凶悪なサポートが出て来てしまったのです。
「W星雲隕石」
通常罠
フィールド上に裏側表示で存在するモンスターを全て表側守備表示にする。
このターンのエンドフェイズ時に自分フィールド上に表側表示で存在する
爬虫類族・光属性のモンスターを全て裏側守備表示にし、
その枚数分だけ自分のデッキからカードをドローする。
その後、自分のデッキからレベル7以上の
爬虫類族・光属性モンスター1体を特殊召喚する事ができる。
サポートのパワーっぷりに定評のある爬虫類屈指のパワーカード。
最大1:5交換ができる上に、光爬虫類(主にワーム)を
裏守備にしてくれる徹底振り。
カードの発動時の効果は裏守備を表にするだけだが、
このカードの問題点はエンド時の効果にある。
ワーム・ゼクスでワーム・ヤガンを落とす。
ヤガンの自己蘇生で裏守備でセットする。
隕石をセットする。
これで相手ターンに隕石発動で相手が何もしてこなかったら
相手モンスター一枚バウンス、2枚ドローに加え、光爬虫類を裏守備に
デッキからレベル7以上の光爬虫類を特殊召喚できる。
使ってるパーツは二枚なのに4アドという
破格のアドバンテージを稼げるわけですはい。
欠点がないわけではないのですが、
メリットのほうが凄すぎて霞みます。
このカードの登場がワームというデッキをのし上げた張本人です。
CSの優勝者にワームがいましたし。
なんか愚痴りまくりでしたが今回はこの辺で
ノシ
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